社会保険労務士は、
労働関連法令や社会保障法令に基づく
書類等の作成代行等を行い、
また企業を経営して行く上での
労務管理や社会保険に関する
相談・指導を行う事を職業とする為の
資格です。
略称「社労士」や「労務士」とも呼ばれます。
この「社労士」試験は、
難関資格試験のひとつで
2013年度の合格率は5.4%、
2014年度は易しくなったと言われましたが9.3%。
そして2015年度は何と2.6%。
司法試験を凌ぐ
最難関の国家試験となりました。
それだけに資格を取ると
年収2000~3000万円の収入を
得ている人も少なくありません。
そのためには
もちろんいかにクライアントを
獲得するかという営業力が求めれれますが
それも努力次第、夢のある資格のひとつ
ということは間違いないようです。
そこでこのアプリでは「社労士」試験の
過去問最新版から、
これからも出題傾向の高い問題を選び出し、
要約した解説で受験のための予習教材
としてご提供することとしました。
試験科目は選択式試験と択一式試験があり、
合格基準点は択一問題で、70点満点中45点、
選択式問題で、40点満点中21点、
それぞれの科目で3点以上、
または4点以上の
付帯条件がありますが、
予習ではいずれの問題も
70点以上を本番合格の目安にしてください。
そのためにこのアプリは、
各項目4問、5問、6問のいずれかで
構成してありますので、
4問中3、
5問中4、
6問中5
の正解を目指し、
そして間違った問題があった場合、
その項目全問に再Tryして、
全問正解を目指して下さい。
その際解説をよく読み、
準拠する法令を精査して
しっかりと記憶することが
予習のポイントです。
試験科目が多岐にわたるため、
このアプリは
シリーズ形式とし、
第1集、第2集・・・と続けていきます。
このアプリは労働第2集として
労災保険法、雇用保険法
労災徴収法、雇用保険徴収法、
それに一部労働契約法や社会保険労務士法
などからの問題で
択一問題になっています。
この第2集を完全マスターされたら、
第3集へお進み下さい。
ではどうぞ、高得点を期待しています。
制限時間は、
問題文が長いものがあることも考慮し、
すべて30秒としました。